実証実験を行いました!
先日、名古屋市にあるB型就労支援施設「ラポートワークス小幡」様へ
実証実験としてFlash Alertを設置させていただきました。
取り付けまでに打ち合わせ等で事前にお伺いさせていただき、
無事Flash Alertの取り付けが完了しました。
まず、一回目の訪問では本製品の説明をさせていただき、
取り付け場所の確認やご意見をお伺いしました。
「どこに設置すれば良いか、いまいちイメージできない」
という場合は、担当者からお客様のご要望に合った設置場所をご提案させていただきます。
2回目の訪問では、
実際に取り付け工事を行い、本製品の使用方法や稼働設定など行わせていただきました。
2時間ほどであっという間に全工程が終了し、
無事にFlash Alertを設置することができました。
こちらの部屋全体を監視してくれます。
設置後は動作確認を行いました。本製品が作動中はライトが青く点滅し、 炎を検知するとライトが赤く点滅します。 5メートル先のライターの炎も検知し、
5秒以内にスマートフォンなどのデバイスに炎を検知したことをお知らせしてしてくれます。 炎を検知してデバイスにお送りされるメッセージは、
以下の写真のようになっております。(イメージ写真)
火の消し忘れや放火、火災発生などの可能性をお知らせしてくれることで、
火が大きくなる前に火消しを行ったり、いち早く逃げ切ることが可能です。
スタッフや利用者、お客さんの命や大切な財産を守るFlash Alert。
火災が起こってからでは遅いという「危機感」を大切に。
実証実験の進捗については、随時ブログでもお知らせ出来たらと思います!
Flash Alertについての
お問い合わせはこちらからどうぞ。