春の火災予防週間
春の火災予防週間
全国火災予防運動の旗やポスターを見た事はございますか?
「火災予防週間」は春と秋の年2回実施されており
全国で火災予防運動を呼び掛けています。
・春は3月1日~7日の「3月7日の消防記念日を最終日とする1週間」
・秋は11月9日~15日の「119番の日(11月9日)を起点とする1週間」
として制定されたものです。
目次
火災が多い3月
実は3月は火災が一番多い時期と言われています。
冬に引き続き空気の乾燥が続いていること、
さらに南風が強く吹く時期で
火の燃え広がりが速く、大火災になりやすい季節です。
また、春と夏では火が燃え広がるまでの時間が全然違い、
夏に約10分かかるところも春は約3分ほどで燃え広がるとされています。
※出典:春先の火災危険についての実験|札幌市
https://www.youtube.com/watch?v=LVH1OuW5P2I
火がついて、燃え広がるまでの時間が短い春
いかに早く火に気付けるかが大切です。
その時間の差で大切なものを失ってしまうかもしれません。
意識から行動へ
もうすぐ春の火災予防週間がはじまります。
意識だけで終わる火災対策から
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早く出火に気付けることで火災を未然に防ぎます。
あなたの大切なもの、大切な人の命を守るために。