フラッシュ・アラート商品化のきっかけ
「フラッシュ・アラート(火災を未然に防ぐシステム)」は
実は、意外なタイミングで商品化が始まりました。
焼き物をされている業者さんとの雑談中に
こんな悩みをいただきました。
『火を点火しても消えてしまう』
そのため…従業員はずっと火を見ている必要がありました。
・作品の質も下がる
・経費がかさむ
・スタッフの手が回らない
などなど・・・
こんな話を聞きながら
ひとつのアイデアが浮かびました。
火(紫外線)の有無を
同等の紫外線センサーで察知できる。
そして、機械センサー技術とIT技術の専門家が
協力すれば、世の中のタメになる商品ができると
確信しました。
それは昨今、社会問題でもある火事です。
フラッシュ・アラートを
ケーブル周り(ケーブル劣化による火災を防ぐ)
火を扱うところ(ヒューマンエラーを防ぐ)に設置。
火が出た直後に
センサーが察知→スマホに通知があれば
火災を未然に防げる可能性が上がります。
大事な家財を守ること、火災保険の見直しなど
『IT会社が火災意識を変える』をモットーに
今後も火災意識を高める活動を名古屋から発信していきます。
弊社開発製品の「フラッシュ・アラート」に関するお問い合わせはこちらから。