Flash Alertとは
Flash Alert(フラッシュ・アラート)は『速さ』で火災を防ぐIoT製品
検知から通知までの速さが優秀
国産の炎検出センサー(紫外線センサー)で素早く火を検知&通知することでこんなメリットが!
- 消火活動が早くできる
- 発火ポイントがわかる
- 逃げ遅れを防ぐ
Flash Alertは、炎が出た瞬間に「炎に含まれる紫外線」を感知してスマホにお知らせします。
人手不足が火災を招く原因になる可能性も…
人の目で火災が起きないかいつも監視できればいいけれど
人手不足により不可能な時代。
そんなときこそIoTの力で火災対策を。
◆工場の危機管理
・人件費削減
・生産稼働の停滞、リスク解消
◆病院の危機管理
・患者さんの早急な避難
・放火対策(病室やトイレ)
◆住宅(空き家)の危機管理
・自然発火に対する管理
・遠隔での火災対策
◆文化財の危機管理
・歴史的建造物の保護
・観光資源の停滞回避
その他にもオフィスや倉庫、高齢者の自宅、ゴミ置き場など。
夜間の人気が少ない場所、見守りたい場所、書類が多く燃えたら困る場所など
様々なシチュエーションに対応できます。(作動時間の設定可)
火災は即時発見・即時対応が最重要
火災は、一旦大きくなると指数関数的に燃え広がります。従来の火災報知機では発火から3~6分後、
熱や煙が大きくなってからしか検知できないため、逃げ遅れる危険性が大きく残っていました。
Flash Alert なら小さな炎を瞬時に発見することで、火災のリスクを最小限にとどめる事が期待できます。
従来の火災報知機のセンサー
- 熱・煙センサー
「熱が高温になった」や「煙がセンサーまで到達する」ことで火災を認識
火災による2次的現象を検出するため反応が遅い - 従来の紫外線センサー
太陽光の影響を受けるため、屋外での使用に適さない
Flash Alert のセンサー
- 紫外線センサー(浜松ホトニクス製)
火災で発生する炎の波長を検出するため反応が早い
独自の技術により太陽光の影響を受けないので屋外に設置しても誤報の心配はない